パーソナリティ障害(人格障害)についての参考文献

精神科医がオススメするパーソナリティ障害(人格障害)の書籍。

医療関係者だけでなく、一般の方にも読みやすく、理解しやすい本をまとめました。

本屋では、人格障害について様々な本が出ていますが、医学的にもエビデンスに基づいて信頼できる本というのは数少ない印象があります。ここで紹介する本は、精神科医が患者さんやその御家族にお勧めする、信頼できる書籍です。

ぜひ一度読んでみて下さい。

①パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本

専門医によって書かれた本で、パーソナリティ障害について、問題の背景から対処法、治療法まで詳しく解説されています。

イラストが多く、ビジュアル的なので非常にわかりやすく、患者さん本人や御家族にとっても大変便利な一冊になっています。

②境界性パーソナリティ障害のことがよくわかる本

自ら対人関係を壊してしまう境界性パーソナリティ障害、その実態について、イラストを交えてわかりやすく解説されています。境界性パーソナリティ障害は、精神科医療の現場において頻回に遭遇する疾患です。また、本人だけでなく家族や周囲のスタッフの対応も重要となってくるので、しっかりと理解する必要があります。

③自己愛性パーソナリティ障害のことがよくわかる本

社会の変化に伴って、自己愛性パーソナリティ障害の患者数は増加の一途をたどっています。『他人に全く無関心。愛しているのは自分だけ』、そんな共感性のなさゆえに周囲の人を悩ませ続ける自己愛性パーソナリティ障害について、イラストを交えて詳しく解説されています。

患者さんやその家族、そして医療関係者だけでなく、『もしかしたら自分もそうかも』と思ったら、ぜひ一度読んでみて欲しい1冊。

④パーソナリティ障害(正しい知識と治し方)

境界性」と「自己愛性」の2つのタイプを中心に障害の特徴、背景から自分自身で治すためにできること、家族や周囲の正しい対応法まで解説されています。本人だけでなく、家族や職場など周囲の人に役立つ一冊です。

⑤パーソナリティ障害〜いかに接し、どう克服するか〜

本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、①特徴と背景、②接し方のコツ、③克服のポイントを、具体的にわかりやすく解説しています。各パーソナリティ障害について、体系化され網羅されているので、内容は充実しています。イラストが少ない分、上で紹介した本よりもやや学術的な内容になっています。

巻末に付録として「パーソナリティ自己診断シート」がついていて、人間関係で悩んでいる人は、このシートを利用することによって、人間関係回復の手がかりに役立つようになっています。

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精神科(レンタングル大)
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