オススメ書籍(大人の発達障害)

【アスペルガー症候群(ASD)】

1.図解 よくわかる大人のアスペルガー症候群

身近に存在するアスペルガー症候群を正しく理解し向き合うための本です。

アスペルガー症候群の症状や改善方法などについて、体験談を交え細かく描かれています。

内容はとても簡単でわかりやすく、アスペルガー症候群の入門書として良いと思います。

2.大人のアスペルガー症候群

アスペルガー症候群と診断された方でも読みやすいように、イラストや大きな文字などを上手く配置して視覚的にわかりやすく描かれています。アスペルガー症候群と診断された方でも、傷つかず前向きな気持ちで読むことが出来ると思います。

特にこの本は、『社会に出てから』に注目しており、社会生活での注意点や対応方法などわかりやすく描かれています。

3.女性のアスペルガー症候群

アスペルガー症候群について出版されている本の多くは、男性の特徴が中心的に描かれているものが多く、女性の場合は男性とは違う特性があるため、対応方法も変わってきます。この本では女性のアスペルガー症候群に特化し、その特徴、生活面での悩み、対応方法などが詳しく描かれています。

中学生や高校性の女子には非常に参考になると思います。特に家族の協力が得られる環境にある女子には最適な本なので、ぜひ家族も一緒に読んで下さい。



【ADHD(注意欠陥・多動性障害)】

1.図解 よくわかる大人のADHD

図やイラストが多く使われていて、集中力が続かないADHDの方でも比較的読みやすく描かれています。特に症状や困りごとがシンプルに書かれていて、解説も非常に詳しく書かれています。ADHDの薬物治療についても丁寧に書かれているので、お薬の内服が心配な方も安心して読むことができます。

個人的にオススメなのは、『大人のADHDストーリー』です。

2.大人のADHD コントロールガイド

ADHDの患者さんに読んでもらったのですが、『当てはまりすぎて怖い』という意見が多かったです。漫画で描かれているので、頭に入りやすく2時間程で1冊読むことができます。解説はとてもシンプルでわかりやすくなっているので、ADHDの患者さんが読んでも理解しやすくなっています。

3.女性のADHD

発達障害は女性よりも男性に多く、また女性のADHDは『授業中に席を立ったり』、『手が出やすい』といった特徴が少なく気づかれにくいため、女性のADHDは注目されていませんでした。

女性のADHDは、男性に比べて気づかれにくく、本人が悩んでいてもなかなか診断がされず見過ごされてしまうことが多いです。この本は、ADHDの女性にどんな特徴が現れ、どんな対応が出来るのか具体例を交えて描かれています。

女性は、ADHDと診断された後、妊娠・出産などのこともあり、男性以上に心理的なフォローが必要となります。この本は、女性自身の視点でどう向き合っていけば良いか描かれており、社会だけでなく、人生そのものにおいても参考になります。

スポンサーリンク
精神科(レンタングル大)
精神科(レンタングル大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする